<こどもプログラミングPCコース>

☆メイクコード・マインクラフトコース(通称 マイクラコース)


今教育で注目されていること

「ものごとを筋道立てて考える力(論理的思考)」

の向上です。単なる知識の詰め込みから、知識をどのように活用して生かすか、が大切というわけです。

プログラミング教育は、その能力を向上させるうえで有効だと言われています。ご興味をお持ちの方は、ぜひ体験会へ♪

 

こどもたちのゲームとして知られているマインクラフト®ですが、実は近年教育的用途としても注目されています。プログラミングを学習するだけではなく、あるところでは、“問題解決能力を身につける”や“協調性を養う”教育などにも有効だと、「マインクラフト®」を独自に教育に導入する例も増えてきています。スウェーデンの学校では必修科目に「マインクラフト®」を採用する動きもあり、世界40ヵ国7000の学校のクラスで使用されているそうです。

プログラミング教室で学習するプログラミングは、子供たちが興味をもって取り組みやすいように「メイクコード®」というブロックを組み合わせたブロックプログラミングで学習します。この「メイクコード®」は、プログラミング言語として知られる「JAVAスクリプト」と連動しており、ブロックを組み合わせて作ったものを、JAVASctiptに自動変換することができます。初級では、JAVASctiptを使用しませんが、先のカリキュラムではJAVASctiptに直接書き込みをしてプログラミングを行なう予定です。

マイクラのワールドはすべて当教材のエグゼクティブプロデューサーである小笠原一磨氏はゲームクリエイターとして第一線で活躍されており、子供たちの学びの欲求をうまく引き出しながら授業が進められていきます。通常のプログラミングの授業で進める学習のほかに、通常ではたどり着けない場所に裏メニューであるもの(例えば、スイッチや見付けにくいオブジェなど)謎が深まるストーリーなど、たのしく学んでいただける工夫をしております。


どのように学べるの?

一般的な小学生向けのプログラミング教室は、タブレットを使って学ぶものが多く存在しますが、当講座ではパソコンを使って学びます。近年、スマートホンやタブレットの普及により、大学生でもレポートをスマートホンやタブレットの音声認識機能で作っているほど、学生たちのパソコン離れが進んでいます。
一方で、就職するとパソコンのキーボードを操作して、様々なアプリケーションを使いこなす力が要求されます。そこで私たちは長年にわたり文部省が提唱している生きる力(ビジネススキル)を自然に身につけさせる
ための、小学生のうちからパソコンに慣れ親しむことを目的としてパソコンを使用しています。

YouTubeの普及により、動画から様々な情報を入手することができます。それは子どもたちにとっても身近なもので、幼いうちからタブレットやスマホを使いこなし、見たい動画を自由に検索したり、くり返し聞き直したかったら巻き戻したりと自分たちで勝手に操作しています。そういったことから、プログラミングの授業も自分のペースで学習できるように動画で学習できるようになっています。もちろん教室には先生も常駐していますので、動画をみてもわからないところなどは、先生がサポートします。
動画で学ぶということは、企業研修などもイーラーニングを取り入れられてきている現代社会において、これからの子どもたちに必要なスキルだと考えています。